ワーママの華麗なる逆襲

熱性けいれん持ちの3歳息子を持つ営業職母ちゃんが育児・時短・美容など綴ってます

【産後に罹りやすい バセドー病に似てる ”無痛性甲状腺炎”】

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おはようございます、都内営業職で一児の母、ワーママのまどか(@workingmom_pw)です。

 

実は私はいくつか持病があるのですが、今回はそのうちの1つである

「無痛性甲状腺炎」という疾患について解説したいと思います。

 

 

きっかけは第二子の妊活

子宮卵管造影検査を受けたいのに

数ヶ月前の話なんですが、二人目が欲しくて2度目の妊活のため、

以前の記事で話が出た、子宮卵管造影という検査を再度行うことになりました。

 

 

その際、先生が

「その前に一度、検査しても大丈夫かどうか、専門医で診てもらわないとね」

と言ったのです。

 

「は、はぁ…」私は全く意味不明でした。

「そんなことより早く妊活すすめてくれよ汗」

と内心思ったものです。

 

実は、”甲状腺ホルモン値が異常”でした。 

再開した時に一通り諸検査を受けたのですが、その結果からの判断だったようです。

 

 

 

 甲状腺に異常があると行えない

 

なんと、万が一甲状腺にまつわる疾患を抱えている人はこの検査に用いる”ある造影剤”を使用すると症状が悪化する危険性があるのです。

(実際、造影剤の使用上の注意事項には「重篤な甲状腺疾患のある患者には使用しないこと」とはっきり明記されています。)

 

 

ですがここは不妊専門クリニックで、専門外です。

ここではこれ以上調べられないので、(冒頭で既述したましたが、)専門医=甲状腺専門医院を紹介してもらうことになりました。

 

専門医の診断で、ある造影剤を使っても大丈夫という判断を頂ければ、晴れて検査ができるということなんです。

 

では、この造影剤って、何なんでしょうか。

 

 

 

ヨウ素が悪さする

造影剤の正体とは”ヨウ素”のこと。この造影剤の成分が「ヨウ素」なのです。

健康診断などで、胃の検査に使われるバリウムがありますね。あと同じ働きをするものと思ってください。

 

造影剤の種類や用途による使い分け方など分かりやすくまとまっています↓

造影剤について

 

ところでこのヨウ素って、一体何なのでしょうか。

 

昆布やワカメに含まれている

主に昆布・ワカメ・のりなどに含まれている、体になくてはならないミネラルのこと。

甲状腺ホルモンの材料となって発育やエネルギー生産を促進します。精神を活発にする作用もあります。

 

以下のものに多く含まれています。

■食べ物(多い順に):昆布、ひじき、のり、わかめ、寒天など

■薬剤:イソジンガーグル

 

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甲状腺機能亢進症の疑いだったが

不妊クリニックからは、「甲状腺機能亢進症」の疑いということで紹介状を書いてもらっていました。

 

{甲状腺機能亢進症とは}

《定義》

甲状腺ホルモンが出過ぎて、働きが強く出てしまう病気

バセドウ病とも呼ばれ、免疫の働きがおかしくなり、体内の正常な組織まで攻撃してしまう「自己免疫疾患」の1つ

原因は未だ不明。

 

 

 

ところが、検査の結果は…

 

「無痛性甲状腺炎」でした

私は無痛性甲状腺炎でした。

これは、どんな疾患なのでしょうか。

↓ 以下医療機関より引用させて頂きました。

無痛性甲状腺炎 | 隈病院 | KUMA HOSPITAL

 

無痛性甲状腺炎とは

何らかの原因によって甲状腺の細胞が壊れ、甲状腺に貯められていた甲状腺ホルモンが血中に漏れでてくるため、一時的に甲状腺ホルモンが増加する病気です。

細胞が壊れても痛みがないため、無痛性甲状腺炎と呼ばれています。

 

一時的な甲状腺ホルモン増加の後、いったん甲状腺機能低下症になることがありますが、数か月以内に甲状腺機能は正常化し症状はなくなります。

 

 

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原因

まだはっきりとした原因が解明されていません。しかし、

出産後や過去にバセドウ病にかかっていた方によく見られます

 

症状

血液中の甲状腺ホルモンが増加しているため、病気の初めのうちは動悸、暑がり、体重減少など、甲状腺中毒症の症状が現れます。

この後、壊れた甲状腺が回復するまでは一時的に甲状腺ホルモンが少なくなり、むくみ、寒がり、体重増加などが現れます。

 

治療

自然に治っていく病気なので、1か月くらいで甲状腺ホルモンが改善してくると症状はなくなります。

症状が出たりする場合は甲状腺ホルモン剤の内服が必要となりますが、副作用がほとんどありませんので、安心して服用できます。

 

上記解説のように、私も自覚症状はありませでした。

しかし、産後に発症する人が多いことや、発症する割合は男性1に対し女性9の割合と、圧倒的に女性が罹りやすい疾患の1つと言えます。実際、病院内も女性が多いです。

 

また、年齢的には2〜30代と、若い世代にお多いそうです。(年とともに少なくなる)

 

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子宮卵管造影検査は実現した!が…

はい、医師の判断で許可が下りたので、晴れて検査へ。

そしてAIHへ…

 

そして結果は…       →      撃沈(笑)

でした><

 

 

今現在は治療をお休みしています。

そして今後、再開する際は転院するかもしれません。妊活についてまたネタが出来たら、記事にしたいと思います。

 

 

 さいごに

結局、特別な治療は必要ないという結果でしたが、今後も経過をみるため通院が必要ということです。(正常値に戻ったことは確認済み)

 

とは言っても気を抜いてはいけません。昆布等のヨウ素を多く含むものは極力避けるように指示されています。

 

 

心当たりのある方は、まずは内科でご相談されることをお勧めします。

今日もお読み頂き、ありがとうございました。

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